考える日常

「考える日常」、考えることを日常とし、思いついたことを記事として書きます。

先駆者を見て自信を失ってもすぐ立ち直れるようになった

自分が特別だ。これは自分が唯一やってることだ。と思っていたことがインターネットで調べるとたくさん同じような人がいてがっかりすることってありますよね。

 

これが特に自分が自信を持っていたことや自分のアイデンティティに関することだった場合にはそのショックはかなり大きいはずです。

 

実際、私自身も自分独自の行動だと思っていたものがネット上ではよくある当たり前の行動で、自分がいかに普通の人間なのかを自覚したことが何度もあります。

 

そして、何度もそんな経験を繰り返していると自分に自信を持てない人間になってしまうのでは?という危機感を持つようになりました。

 

 

そこで、自信を失ってもすぐに立て直す方法を考えました。その心構えでいくと、精神的なショックをある程度低減することができるということがわかりました。

 

 

それは、先駆者は自分の未来の可能性の一つに過ぎないこと。

そして、ここから変化していく進化の元が同じに過ぎなかっただけという考えです。

 

 

一見、自分の完全な上位互換に見えても、時間が経ち、自分が成長していけば全然別物になっている可能性はありますよね。というかほとんどそうでしょう。

 

私が自信を失ったときは、この考えを思い出して立ち直るようにしています。